船場盛進亭落語会、大盛況でした!
7月26日(水)船場盛進亭の第1回落語会が開催されました。
場所は船場盛進堂なんですが、芸能関係の催しの時は「船場盛進亭」と
名前を変えています。
先日もアップしましたが、垂れ幕やっぱりインパクトが強い。
結構、通る人が見て行きます。
夕方、開演前からは出囃子を表で流して、ええ感じになってきました。
この頃から表でビールやサンドイッチを販売し、
ますますええ感じになってきます。
前を通りがかったお客様が入れますか~って言ってくれはりました。
なんとうれしいお言葉でしょう!
もちろん、どうぞ、どうぞ!
そして始まってみれば、目標の40人を超えて、44人も来てくれました!
なんと有り難いことか、スタッフの士気も上がってきます。
まずは桂文昇さんの一席から。
お題はお相撲さんのお話でした。
その次は桂治門さんです。
お父ちゃんと子どものお話。
子どものずる賢さが面白いです。
その後、お二人のやりとりがあり、中入りに。
最後は桂文昇さんの「口入れ屋」
これは面白いお話ですね~。
その場の情景が目に浮かんできました(笑)
ということで、皆様ありがとうございました。
次回は10月6日(金)18時30分からです。
皆様のお越しをお待ちしています。
船場盛進亭の垂れ幕完成!
なかなか周辺の方に認知してもらえないので、船場盛進亭の垂れ幕を作成、
本日より登場しました!
長さ約9mの垂れ幕と3色のストライプがなかなか目立っています。
船場盛進亭と書かれた下の部分は催し物に合わせて、マジックテープで
付け替えるといった仕様になっています。
今はもちろん「落語会」です。
さらにその下には透明ビニールを縫い付けたポケットが5個付いています。
実はこのビニールをミシンで縫うのは案外厄介なもんなんです。
布は滑りがいいですが、ビニールは滑りにくい。
よって、縫っても前に進まない。
こんな時はビニールにシリコン剤を塗るとスムーズに縫えます。
とっても優れたもんです。
もし、ビニールみたいな滑りにくい素材を縫う時は
是非、お試しください。
それでもって、垂れ幕見に来てください^_^
船場盛進亭が始まります!
船場盛進堂では絵でなく、音楽や芸能などのアート活動する方々も応援したいと思い、夜や休業日に「船場盛進亭」を開催することにしました。
その第一弾は「落語会」です。
船場盛進堂の1階スペースは何もない場所なので、狭いようで広いんです。
店内にある椅子を全部置いてみると、40人ちょっとは座れそう。
今回出演くださる桂文昇さんも下見に来られました。
高座の場所は背景が結構大切で、動いたり、派手なものでもいけません。
船場盛進堂のキッチンを背景にしますが、キッチンには大きな窓があります。
このちょうど真ん中に座らないとバランスが悪いそうです。
また、高座の左右も隠す必要があります。
扉を開けて出てくるのはいけないようです。
そのあたりもなんとか解決できそうで、開催することになりました!
出演者情報
桂文昇さん
http://www.hanjotei.jp/data/rakugoka/index.php?hanasika_ID=50150
桂治門さん
http://www.hanjotei.jp/data/rakugoka/index.php?hanasika_ID=60071
ということで7月26日(水)午後6時20分スタートです。
是非、お越しくださいませ。
Sumihiko*nanna 新作展始まりました!
墨アーティスト「イマタニ タカコ」さんが描く墨アートを生地にプリントし、その生地を使ったさまざまな作品が販売されています。
その中でもタイトルの「Sumihiko*nanna」はイマタニさんとナンナさんのコラボ商品。独特のシルエット、こだわりの生地にファンの方も多い。今回はその新作の展示、販売です。
墨アートの生地をいろんなところでうまく使っていくセンスはさすがですね。
全体にゆったりしたシルエットはとても着やすそう!
その他にはイマタニさんの絵も展示、販売しています。
大きな墨アートも必見!
是非、皆さんご来場くださいませ。
クラウドファンディング第4弾終了しました!
6月11日に約1ヶ月半の間、展開してきたクラウドファンディングが終了しました。
おかげさまで25万円の目標金額に対し、44万円の達成金額となり、スタッフ一同大変喜んでいます。
今回の4弾目となりますが、いつも難しいのが縫製です。
日本の縫製は海外に押されて、かなり衰退しています。大阪でも縫製工場が集まる場所はありましたが、現在では職人さんも少なくなり、昔のような活気もありません。
また、クラウドファンディングではご支援をいただいた数量のみを縫製するため、大きなロットにはならず、工場に発注出来ないのが現実です。
そのため、アートで元気のクラウドファンディングでは個人のプロの縫製職人さんにお願いしています。1着1着手作業で丁寧に縫製していく職人さんたちのおかげで、皆様に品質の高い商品をお届けできることをうれしく思っています。
これからも関西の職人さんとともに新しい商品をお届けしたいと思います。
今回は皆様、ありがとうございました!