船場盛進亭が始まります!
船場盛進堂では絵でなく、音楽や芸能などのアート活動する方々も応援したいと思い、夜や休業日に「船場盛進亭」を開催することにしました。
その第一弾は「落語会」です。
船場盛進堂の1階スペースは何もない場所なので、狭いようで広いんです。
店内にある椅子を全部置いてみると、40人ちょっとは座れそう。
今回出演くださる桂文昇さんも下見に来られました。
高座の場所は背景が結構大切で、動いたり、派手なものでもいけません。
船場盛進堂のキッチンを背景にしますが、キッチンには大きな窓があります。
このちょうど真ん中に座らないとバランスが悪いそうです。
また、高座の左右も隠す必要があります。
扉を開けて出てくるのはいけないようです。
そのあたりもなんとか解決できそうで、開催することになりました!
出演者情報
桂文昇さん
http://www.hanjotei.jp/data/rakugoka/index.php?hanasika_ID=50150
桂治門さん
http://www.hanjotei.jp/data/rakugoka/index.php?hanasika_ID=60071
ということで7月26日(水)午後6時20分スタートです。
是非、お越しくださいませ。
Sumihiko*nanna 新作展始まりました!
墨アーティスト「イマタニ タカコ」さんが描く墨アートを生地にプリントし、その生地を使ったさまざまな作品が販売されています。
その中でもタイトルの「Sumihiko*nanna」はイマタニさんとナンナさんのコラボ商品。独特のシルエット、こだわりの生地にファンの方も多い。今回はその新作の展示、販売です。
墨アートの生地をいろんなところでうまく使っていくセンスはさすがですね。
全体にゆったりしたシルエットはとても着やすそう!
その他にはイマタニさんの絵も展示、販売しています。
大きな墨アートも必見!
是非、皆さんご来場くださいませ。
クラウドファンディング第4弾終了しました!
6月11日に約1ヶ月半の間、展開してきたクラウドファンディングが終了しました。
おかげさまで25万円の目標金額に対し、44万円の達成金額となり、スタッフ一同大変喜んでいます。
今回の4弾目となりますが、いつも難しいのが縫製です。
日本の縫製は海外に押されて、かなり衰退しています。大阪でも縫製工場が集まる場所はありましたが、現在では職人さんも少なくなり、昔のような活気もありません。
また、クラウドファンディングではご支援をいただいた数量のみを縫製するため、大きなロットにはならず、工場に発注出来ないのが現実です。
そのため、アートで元気のクラウドファンディングでは個人のプロの縫製職人さんにお願いしています。1着1着手作業で丁寧に縫製していく職人さんたちのおかげで、皆様に品質の高い商品をお届けできることをうれしく思っています。
これからも関西の職人さんとともに新しい商品をお届けしたいと思います。
今回は皆様、ありがとうございました!
上田安子服飾専門学校の作品展行ってきました!
今日6月9日と明日10日、大阪港のギャラリー「CASO」で上田安子服飾専門学校の作品展が開催されています。
CASOは天保山マーケットプレイスや海遊館とは反対側にあり、赤レンガ倉庫を改装したジーライオンのお隣。
会場は学生と見学者ですごい人。入り口付近の作品は例年よりも多いような気がします。
まずはiいつもお世話になっているファッション工芸科を見に行きました。バッグや帽子、靴など学ぶ学科ですが、今後、ファッション工芸科は雑貨とバッグ、シューズに分かれるそうで、いろいろと変革していってるようです。時代が変わると学校の学科も変わっていくんですね。
今回、見てみたかったのは来週火曜日から船場盛進堂1階で展示する「ゴシック&ロリータファッションコース」の学生の作品。
和の生地を使った作品はゴシック&ロリータファッションというより、豪華で重厚な貴族のようなファッション。
クロバー製品を使ったパーツもいっぱいあり、見どころ満載の作品です。
来週からの展示ではこの作品の他にも猫のプリントをした作品なども登場しますので、皆さん、是非お越しください。
17日(土)15時からは学生がロリータファッションで身を包み、お茶会を開催します。ゴスロリファンはもちろん、そうでない方も是非、楽しんでください。
クラウドファンディング第4弾、成功しました!
現在挑戦中のママとキッズを笑顔にする「マンマンライ」がおかげさまで
目標金額を達成しました。
25万の目標金額に対し、現在30万を超えて、現在もまだ支援をいただいています。
今回もクラウドファンディングは毎週支援をいただき、少しずつ増えていく金額にうれしい毎日でした。
先週末までの船場盛進堂での展示会の最終日に目標を達成し、そこにいたメンバーで記念撮影もしました。
クラウドファンディングをしていて、いつも思うことは一番うれしいのは作家さん自身だろうなと。私に出来ることはお手伝いだけですから。
私のこれからは今までクラウドファンディングで生まれた製品、これからも生まれるだろう製品をいかに多くの方にお届けできるか、を考え、実行していくことです。
皆さん、ご指導のほどよろしくお願いします。